UVマップとは矢印のマーブル模様みたいな絵のことです。

メタセコイアで作成したモデルをこの模様に変換する手順を説明しますが、
ブレンダーがちょいとややこしいソフトなので長くなります。
その前に、メタセコイアでモデルにちょっと一つ加工します。
ブレンダーでUVマップ変換をするときにマスの形状が四角だけの方が都合がいいため
球体の頂点部分を消します。


終わったらDXFファイルで保存します。
保存する時に、拡大率を0.05あたりにしてください。1.0のままだと、ブレンダーで読み込んだときに
大きくなりすぎるからです。
では、ブレンダーを起動して読み込みます。

読み込んだら面の両面化を行います。
Tabで「object mode」から「Edit mode」に切り替えて、「w」キーを押してメニューを開いて「Remove Doubles」を選択します


このあとメッセージが出ますがそのままクリックしてください。
これで面の両面化は完了です。
今回はこの辺で終わります。
次回は変換までの準備をかけるだけ書いていきます。
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